塾長あいさつ
2011年の東日本大震災より急激な時代の変化に移行して、個性心理學も一時的な面白おかしい占いではなくて、人生での迷い、生き方、進むべき方向性の道標となるべき統計座標としての素晴らしい道具であると考え、毎日の治療で患者様の病の奥に潜む潜在意識から出ている本来の悩みのカウンセリングに個性心理學を多いに役立てています。
目次
歯科医の先生方対象の個性心理學Drセミナー開催風景
個性心理學を鍼灸指圧師として治療のカウンセリングに役立てている塾長
塾長紹介
個性心理學との出会い
こんにちはISD名古屋個性心理學スクール塾長の梅村典重と申します。
私と個性心理學の出会いは1996年に整体治療院とエステテックサロンの営業でお客様とのコミニュケーションを短時間にて円滑にとる為にお客様満足度を上げるスキルとしての業務に導入したのが御縁となりました。
来院して頂いたお客様はカルテの生年月日で個性を調べお客様の個性に適したコミニュケーションを取る事で関係作りに費やす時間も短縮でき、信頼関係の質は短時間で向上し易くなりました。
ストレスは半減、能率UPする
個性心理學を知らない時は長時間の会話を通してのコミニュケーションをするのが当たり前でしたが個性心理學を活用すると短時間でコミュケーションが取りやすくなり忙しい中でも精神的なストレスは不思議と半減しました。そして自分とお客様の事がよく分かり実務の能率も上がりだしました。
副業をはじめて急上昇から転落~挫折・・・
お店が起動に乗り始めた頃,サプリメントブームの時代背景もあり
予防医学とダイエットをテーマとしてサプリメントの流通ビジネスを副業として始めました。
それまでは技術屋の私が物販をする事は始めてだったので最初は無我夢中にやり順調に伸びていったのですが途中から全然うまくいかなくなり事業は縮小して大失敗・・・!原因は強引な売込みだったと今は分かります・・・
借金も抱え精神的にも落ち込み悩みました。
”リベンジ”副業での勉強会でISD個性心理學にであう
その時に受講した副業の勉強会で今までの伸び悩みを解決できる講義を聞く事が出来ました。物を売ったり説明したりする事に抵抗感を覚えていた私には今まで知らなかった始めて聞くストレスの無い”魔法のプレゼンテーション技法”でした。
その時の講義内容は・・・プレゼンテーションとは相手の方に心を込めてプレゼントをするということです。
好きな人には心を込めてプレゼントをしますが嫌いな人にはプレゼントもしたくないですよね。そのようにイメージして下さい。
目の前の人のことを好きになるとまではいかなくても時間と労力を使ってお話を聞いて下さるのですから又は店にまで来て下さるのですから
尊重と敬意を持って接する事が第一歩です。
ですから目の前の人との信頼関係を築く事は初めの一歩として始めましょう。
プレゼントとは売りつけるとか強引に説得するという事ではなく、
相手の為に知りたい事を伝え、興味のあることを情報としてプレゼントする事であってけしてストレスが発生するものではありません。
もしストレスが発生するとすれば心を込めてプレゼントを贈るという考え方ではない解釈に問題があるのです。まずは相手の方に興味を持ち、人とのコミニュケーションが面白くなり、人と話す事を好きになってみることです。相手に興味を持ち人との会話にも興味を持った時こそ素晴らしい効果的なプレゼンテーションの第一歩です。
という内容のものでした。
その時の敏速に人のことが解り興味を持ち始める事ができる学術スキルが個性心理學でした。
プレゼンテーションの本質がわかり、目の前の人がどのような個性を持った人かを知るだけで会話がとてもし楽になり、余分な気も使わなくて自分のペースを乱すことなく仕事が出来るようになった開放感は今でもハッキリ覚えています。
ISD個性心理學を取り入れることにより相手への思いやりを込めたプレゼンテーション技法の精度は画期的にアップししました。
それとは別に一番良かった事は自分でも分からなかった自分の長所と短所が明確にわかり、長所を伸ばしていく長所進展法と短所を長所に変える短所転換法を自分に試す事ができた事です。
これについてはまたどこか講義の中でしっかりとお伝えしたいと思います。私にとって個性心理學は人生さえも変り本当に心から感謝している学問です。
ビジネストレーニング導入
この経験を生かして私は早々にプレゼンテーショントレーニングに活用しました。組織では優秀な人材にも恵まれ3年連続毎年売り上げが150%UPにつながる実績を出すことが出来ました。
ビジネスの世界でもプライベートの世界でも人は人との繋がりから会話でも無意識に情報のプレゼントをしています。
そんな時にもこの個性心理學という分類学を使うことでコミニュケーションはとても円滑にできるようになりました。
ISD個性心理學の本質を伝えるために
その経験が切っ掛けで益々ISD個性心理學の本質に興味をもち研究し始めました。個性心理學に出会い13年が経った時、ビジネスから自己能力開発までできる個性心理學の大いなる価値と可能性を世に伝えるべき学問であると想いISD名古屋を設立しました。
※東海地区を中心にボランティア講座・講演・研修・パーソナルコーチング等の活動をしています。
【塾長 プロフィール】
本名:梅村典重(うめむら のりしげ)
- 1960年11月2日生
本質:ゾウ/表面:こじか/意思:チーター/希望:ゾウ
リズム:T+
レール:ヒューマニティー
※( )はリズムです。
- 1991年(完結) 整体治療院開業
- 1994年(活動) 整体&痩身サロンとのコラボレーションの店を転開。直営3店舗・フランチャイズ方式の契約店全国30店舗の展開をする。しかしこのビジネスは継続的な成功はできず、2年ほどで縮小し辛く苦しい経験をする。原因はビジョンが無く、短期な戦略・戦術でお金儲けの為のビジネスであったということが原因と分かりました。
- この失敗経験からビジネスの本質であるミッション・リーダーシップ・チームワークのBIトライアングルの考え方と有り方の徹底した基礎を学ぶ。
この時学んだBIトライアングルマネージメントと個性心理學のノウハウを共用する事により後のパーソナル個性心理學コーチングメソッドとなる。
- 1996年(調整)個性心理學に初めて出会う。(当時は動物キャラクターがまだ使われていませんでした)
- 1997年(焦燥)動物のマスコットキャラクターを採用した
ISD個性心理學と出会う
- 1998年(投資)外資系健康産業のビジネスを再スタート。
スポット方セールスノウハウにISD個性心理學を戦術として導入して大成功をする。
その時の経験からISD個性心理學の奥深さの魅力に取り付かれ、人としての生き方・あり方・考え方そして価値観・行動心理などを実生活の中で検証しながら独自で研究を進める。
- 2007年(焦燥)ISD個性心理學協会認定インストラクター取得
- 2011年(完結)ISD個性心理學協会中部支部局として認定
世の中の魅力的なパーソナルコーチングメソッドを身に付けた人を
一人でも多く産出しようと日々頑張っています。
ISD名古屋の目標
日本の家庭から笑いが溢れるコミニュティー創り
一家にお一人個性心理學のエキスパートを育てる!
趣味:サーフィン・MTB自転車・読書
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